兵庫県姫路市の耳鼻咽喉科・いびき治療・いびきのご相談なら長谷川耳鼻咽喉科へ
「いびき」・「睡眠時無呼吸症候群」について
いびきとは？｜What is snoring?
寝ているときに、気道がせまくなって起こる“音”。
「いびき」は、睡眠中に空気の通り道（＝気道）がせまくなり、その中を空気が通るときにのどの奥が振動して生じる音です。
仰向けに寝たり、眠りが深くなると、のどの筋肉がゆるんで気道が狭まり、いびきをかきやすくなります。
兵庫県姫路市耳鼻咽喉科いびきでお困りの方は長谷川耳鼻咽喉科へ
兵庫県姫路市耳鼻咽喉科いびきでお困りの方は長谷川耳鼻 咽喉科へ
いびきの主な原因｜Cause
花粉症やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などで鼻づまりが起こると、口呼吸になりいびきが出やすくなります。
鼻のトラブル
アルコールは舌の筋肉をゆるめて気道をふさぎやすくし、喫煙は気道の炎症を引き起こして呼吸を妨げます。
飲酒・喫煙
首や喉まわりの脂肪が気道を圧迫し、いびきや無呼吸の原因となることがあります。睡眠の質の低下にもつながります。
肥満
閉経後のホルモンバランスの変化により、女性でもいびきをかきやすくなり、睡眠の質が低下しやすくなります。
女性のいびきにも要注意
日本人に多い「小さいあご」や「後退したあご」は、気道が狭くなる要因で、睡眠時無呼吸のリスクも高まります。
骨格の特徴
兵庫県姫路市耳鼻咽喉科いびきでお困りの方は長谷川耳鼻咽喉科へ
睡眠時無呼吸症候群とは？｜What is sleep apnea syndrome?
眠っている間に「呼吸が止まる」病気です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS：Sleep Apnea Syndrome)とは、眠っている間に呼吸が何度も止まってしまう病気です。多くは「大きないびき」とともに現れ、本人に自覚がないまま、体に負担をかけ続けることがあります。
睡眠時無呼吸症候群の合併症として、脳血管障害が通常の4倍、心疾患が3倍、高血圧が2倍、糖尿病が1.5倍とリスクが増加する傾向にあります。そのほか、認知機能低下、鬱、子供においては発達障害のリスクも発生します。
※これらの症状がある場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。検査で正確な状態を把握し、早めの治療を始めましょう。
※睡眠時無呼吸症候群は、検査と治療法が確立されている病気です。しっかりと治療を行えば、眠りの質が改善し、日常生活も快適になります。
兵庫県姫路市耳鼻咽喉科いびきでお困りの方は長谷川耳鼻咽喉科へ
お問合せ｜Contact
ご質問・ご相談等は、お電話よりお気軽にお問合せください。
079-236-0303
兵庫県姫路市の長谷川耳鼻咽喉科
受付時間のご案内
お電話での受付
9:00～11:00／15:00～17:00
窓口での受付
8:30～18:00
※診察時間外は、受付に備え付けの台紙にお名前をご記入ください。